本と映画と時々語学

書評、映画評、時々語学学習や時事ネタなど書き綴りたいと思います。

スペイン

映画『死ぬまでにしたい10のこと』

23歳の女性が、突然余命2ヶ月であると宣告され、その後どのように生きたかを綴る映画のレビューです。 完全にフィクションです。 スペイン人のイザベル・コイシェが監督、ペドロ・アルモドバルが製作を担当しています。 舞台はスペインではなくカナダ・バ…

映画『BIUTIFUL ビューティフル』

久しぶりにスペインを舞台とした映画をご紹介します。 スペイン語の勉強を兼ねて観始めました。 しかし、基本的に抑えた表現が多いので登場人物たちは一様に声が低く、淡々と呟きます。 リスニング教材としてはかなりハードルが高かった。 よって、途中から…

スペイン語の学習用アプリ

スペイン語の練習に使っているアプリをご紹介します。 なかなか机に座ってゆっくり勉強する時間が取れないときは、語学学習用アプリが頼みの綱です。 スペイン語は今までに複数のアプリを使っているので、それぞれの機能や特徴(どんな勉強に効果的か)と、…

映画『トーク・トゥ・ハー』

愛とは何なのか考えさせられるスペイン映画のレビューを書きました。 スペイン映画界を代表する監督、ペドロ・アルモドバルの作品です。 意識を失って眠り続ける2人の女性と、彼女たちを見守る2人の男性がメインの役となっています。 あらすじ 報われるこ…

映画『ボルベール〈帰郷〉』

スペインが誇る映画監督ペドロ・アルモドバルの作品をご紹介します。 同監督の特徴でもありますが、女性を主人公として母と娘、姉と妹、友人など女性同士のつながりと生き方を描いています。 主人公のライムンダ(ペネロペ・クルス)のマドリッドでの生活と…

ドラマ『情熱のシーラ』2

引き続き『情熱のシーラ』の魅力を語ります。 前回はシーラ個人を描いた作品としての魅力を語りましたので、今度は大河ドラマとしての面白さをご紹介します。 大河ドラマとして スペイン語の原題はEl tiempo entre costurasで、直訳は「縫い目の間の時間」と…

ドラマ『情熱のシーラ』

久方ぶりにドラマのご紹介。 スペイン制作の作品で、NHKの海外ドラマ枠で放映されていました。 ヒロインの成長記であり、時代の体験記であるというところから、スペインの傑作朝ドラとも言えるのではないかと思います。 核心部分に触れないようにしつつも、…

映画『パンズ・ラビリンス』

初めてスペイン映画のレビュー記事を投稿してみます。 《あらすじ》 内戦終結直後のスペイン。少女オフェリアは妊娠中の母に連れられ、山小屋に居を移す。そこは、母の再婚相手のビダル大尉が多数の部下と共産主義者の残党狩りをしている軍の拠点だった。大…