本と映画と時々語学

書評、映画評など書き綴りたいと思います。

ドラマ『リベンジ』で学んだ英語表現

デスパレートな妻たち』に引き続き、ドラマで学んだ英語表現をご紹介します。

kleinenina.hatenablog.com

 

 

 

Drop the act.

マルゴーがルイーズに半ギレで言い放った一言です。

言い換えるとしたら、Stop acting like that (I know what you did).という感じ。

(あなたが何をしたのか知っているんだから)白々しい演技はよして、と言ったところです。

記憶に残っている場面は一回だけですが、ドラマの内容を考えると、何百回も使われていておかしくない言い回しです。


devastated

これは何回か出てきたかと思います。

身近な人の死や、離婚などで途方に暮れている、疲弊しているときに形容詞的に使われていました。

展開が濃くて、あまりにいろんなことがしょっちゅう起こるので、登場人物みんなが結構な頻度でdevastatedなドラマでした。


We're done.

恋人ないし夫婦が別れるときに「私たち、もう終わりね」というニュアンスで使われることもあれば、

「用件は以上、じゃあね」という意味合いで使われる場面もありました。

突き放すような意思をこめて使う表現のようだったので、特にこのドラマでよく耳にしたイメージがあります。


Can't I just have a normal friend?

番外編ですが、ノーランが悲嘆とともに口にしていた一言です。 

復讐に夢中で、計画実現のためには手段を選ばないエミリーやエイダン、

巻き込まれる側の割には抜き差しならない局面が多すぎるジャック、

情緒不安定なルイーズなど、ノーランを取り巻く人間がカオスすぎます。

それでなくても敵は最強最悪のグレイソン夫妻なわけですから。。。

ノーランもまた常識人というには特殊すぎますが、このドラマの中では相対的に真人間のポジションを占めることが多々ありました。笑

ファンも極めて多い登場人物だったのではないかと思います。

 

後半は冗長な展開が目立ちましたが、なんだかんだ最後まで見続けてしまったドラマでした。

懐かしく思い出しながら書いてみましたが、機会があれば他のドラマや映画も取り上げてみたいです。

短いですが、今日はここまで。

 

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