本と映画と時々語学

書評、映画評、時々語学学習や時事ネタなど書き綴りたいと思います。

邦画が好き

とうとう邦画レビューネタが尽きましたので、なぜ邦画が好きかを書いてみることにしました。

ハリウッド映画やヨーロッパ映画と比べた時の邦画の特徴として、思い浮かぶポイントをまとめます。

どんな時に邦画を観ると効果的に楽しめるか、どなたかのご参考になれば幸いです。

 

 

 

 まったりした流れ

 ハリウッド映画のような息つく間もない展開や、ヨーロッパ映画のようなずっしり密度のある歴史映画は少ないですね。

個人の主観ですが、詰め込みすぎない脚本が多いですし、歴史ものにしても事実を基に架空の人物によるフィクションを再構成する話が多いように思います。

むしろゆったりとした時間の流れや、のんびりとしたストーリーを楽しむ作品が多いです。

横道世之介』や『かもめ食堂』『ジョゼと虎と魚たち』なんかはその代表格ですね。

レビューでご紹介したことはありませんが、『繕い裁つ人』なんかも展開がゆっくりで時間の流れが緩やかでした。

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日本的コメディ

たまに、コメディ要素を最重要視した世界観の作品が出てくるのも特徴的です。

堤幸彦監督や三木聡監督、脚本家・宮藤官九郎らが代表選手ですが、この業界の開祖は三谷幸喜になるんでしょうか。

他の国の映画では、心から日本的ノリで笑える映画に会うことは難しいので、これからも邦画コメディの良作にどんどん生まれてほしいです。

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共感のしやすさ

文化的文脈について深く考えることなく、自分の中にある素直な感覚で観ることができるのも邦画の特徴です。

日本生まれ日本育ちのため、邦画を観るときは自分の生まれ育った言葉で、自分の生まれ育った文化的背景を前提としていられます。

「あー疲れたあんまり考えずに映画が観たい」というときは、無意識に邦画を選んでいることが多いです。

 

完全に独り言ですが、私自身が邦画に対して持っている印象をまとめてみました。

鉄板だ!と言える邦画の知識のストックがまだまだ少ないのが現状ですので、これからも洋画だけでなく邦画もたくさん観ていきたいと思います。

ちょっと短めですが、本日はここまで。

 

 

繕い裁つ人 DVD

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