本と映画と時々語学

書評、映画評、時々語学学習や時事ネタなど書き綴りたいと思います。

スペイン語検定4級 2

前回に引き続き、スペイン語検定4級について書きます。

今回は試験対策と、試験当日について。

 

 

 

試験対策の概要

4級合格には動詞の活用をマスターし、

文法項目全体を一通り終え、

基本的な語彙を修めることが必要とされます。

いきなり過去問演習に取り組めるレベルではなかったので、まずはこの3点について対策しました。

 

動詞の活用対策

スペイン語の難しさは時制の多さ。

現在形、線過去、点過去、現在完了形、過去完了形、過去未来形、接続法現在、接続法過去…など豊富に取り揃えております。

それぞれの時制に合わせて動詞を活用します。

人称変化もあるので、基本的にはそれぞれの時制×6個の活用形が存在します。

英語なら動詞の人称変化は三人称現在単数を覚えておけば良かったし、

時制変化も現在形・過去形・過去分詞形を覚えれば対応できたのと比べるとえらい違いです。

しかし、此処を疎かにしては何も問題が解けないので、動詞活用の学習アプリを利用してひたすら暗記に励みました。

特に、こちら↓の記事でも紹介しているConjugación Appは通勤電車の中でぽちぽちやっていました。

kleinenina.hatenablog.com

集中的に大量にやる必要があるので、とにかく期間を決めてその時間内に蓄積していくのみです。

 

文法の復習

各時制の用法などをもう一度おさらいしたかったので、文法のワークブックを一周しました。

文法事項の前半はわかってるよーと言いたくなることばかりでも、後半は意外と再整理が役立ちました。

 

語彙の増強

悲しいほど蓄積できていない語彙も梃入れが必要でした。

単語帳はあまり良い出会いがなかったので、4級ないし中級レベルの問題集の後ろの索引で対応する=問題を解く中で出て来たわからない単語を確実に覚えていくことに。

結果的には、この方法で充分事足りました。

 

利用した書籍

動詞の活用対策はアプリで、文法の復習と語彙の増強、過去問演習は書籍で対策しました。

文法の復習

文法から学べるスペイン語

文法から学べるスペイン語

 

 そんなに難しくなく、でも文法事項を網羅しているという点で心強い本でした。

 語彙や練習問題の強度という点では、この1冊で4級対策をするのは難しいですが、

 単語も活用もいろいろ忘れてしまったけれど純粋にルールの復習がしたい、

という方にはおすすめの一冊です。

 

語彙の増強と過去問演習

スペイン語検定対策4級問題集[改訂版]《CD付》

スペイン語検定対策4級問題集[改訂版]《CD付》

 

試験会場のほとんどの人が持っていたのが、この問題集の旧版です。

そもそも選択肢が少ないから仕方ないですね。

信頼と実績の白水社が出版元ということもあり、練習問題も過去問形式に沿っていて対策がしやすかったです。

一番後ろに、問題中に出てきた語彙をまとめた単語集があったので、このページをコピーして持ち歩き、電車の中などで覚えていました。

CD付きで聞き取り試験対策もばっちりできました。

聞き取り試験は筆記試験と比べると、文法的・内容的な難易度は低いです。

ちょっと練習すれば点の稼ぎどころになりますから、CD教材を活用して対策することをおすすめします。

 

当日の様子

6月25日に、早稲田大学西早稲田キャンパスで受検してきました。

予想通り学生さんばかりでしたが、たまにご年配の方もいました。

試験時間は1時間で、そのうち聞き取り試験の時間は5分程度。

link_examen

問題量はそれほど多くないので、筆記試験パートを解き終わった状態で聞き取り試験が始まりました。

聞き取り試験パートでは、日本語の流暢なスペイン語ネイティブの男性が問題を読み上げてくれました。

聞き取り試験終了後、もう一度解答の見直しをして、「もう私にできることはない」と途中退出。

合格のボーダーラインが7割正解なので、少し厳しいかなーと思いながら帰りました。

 

おわりに

結果受かっていたので良かったのですが、正直動詞の活用がマスターできたとはまだ言えない状態です。

語学マニアとして次はぜひ3級を狙いたいところですが、その際には一層の動詞の鍛錬が必要だと感じています。

短いですが、今日はここまで。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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