本と映画と時々語学

書評、映画評など書き綴りたいと思います。

外国語が好き

突然ですが外国語が好きで、5カ国語話者を目指しています。

 

 

これまでの学習歴

学習歴があるのは、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語です。

帰国子女ではないので学校で学んだものですが、ドイツ語圏だけ留学経験があります。

すべて流暢に話せるわけではなく、習熟度はまちまちです。

英語……上級

ドイツ語……上級

スペイン語……中級

フランス語……初級

 

小学生の頃の英語教室が英語とのファーストコンタクト。

高校生の時に第二外国語としてスペイン語に着手。

大学生の時は第二外国語のクラスにドイツ語を選びつつ、スペイン語も断続的に続けました。

大学卒業間際に1年間だけフランス語を履修。

 

今まで何度となく中国語をやるべきだという思いが頭を過ぎったものの、1度も実現することなく今に至ります。

これはビジネスで最適な選択をできないタイプの人間。。。

 

好きになった・学習を始めたきっかけ

中学生の時に、洋画とくにハリウッド映画が好きになりました。

登場人物が英語で話しているので、字幕なしで理解したい、この人たちと同じ言葉を使えるようになりたい、と思い勉強を頑張り始めます。

小学校の時の英語教室は、とにかく習い事がしたくて始めただけなので英語そのものに対するモチベーションは高くなかったけど、この時のための下地になったと思います。

高校で英語を習っていた先生がスペイン語も教えていたので少し興味を持ちました。

中南米はほとんどスペイン語話者、

アメリカでも半分以上の人がヒスパニックと聞き、

「役に立つんだなしめしめ」と思ってスペイン語を始めます。

大学生になったらドイツに留学したいと思っていたので、大学ではドイツ語を始めます。

留学先でマルチリンガルな学生が沢山いて刺激を受け、「私も私もー」と思い帰国後さらにフランス語を履修。

ここでも中国語を選べない先見の明のなさ。

 

もちろん、一年足らずでフランス語を使いこなせるようにはなってないけど、体系だった授業を受ける機会って学業が終わるとなかなかないですから。

あるっちゃあるけど、自腹でたくさんレッスン料を払わなければなりません。

なので、一通りの文法だけは1度やっておくために初級クラスを履修。

基礎さえ一通りやっておけば、スポーツと同じで、自主練習で力を伸ばしたりしやすくなります。

とは言え、スペイン語に手間取りすぎててまだフランス語の実力深化に進める気がしません。

ペンタリンガルへの道は遠い。

 

いろんな言語に手を出す傍ら、ハリウッド映画だけでなく、ヨーロッパの映画も着々と視聴していきました。

これもヨーロッパ言語ばかり学習してきた理由の1つです。

 

現在の学習状況とこれから

現在は多額のレッスン料を払ってドイツ語のコースに通っています。

大学でやったのにまた自腹で勉強するなんて、さっきの論理破綻してるやんけ!

とお思いかもしれませんが、いいんです支払う覚悟があれば!

という気持ちは一部本当ですが、難関資格を取るためには話す・書く練習も必要なので、それら1人でできない項目の練習をするために受講しています。

あと1つ、取れていない難関資格をとったらこのコースは卒業する予定です。

 

そうしてドイツ語に区切りをつけたら、スペイン語の実力を深めていきたいです。

上級寄りの中級ですって言えるようになりたい。

 

意外と記事が長くなってしまい、自分の日本語能力の低さに絶望しています。

もっとコンパクトに記事が書けるようになりたい。

これ以上長くならないようにこの辺で。

また外国語の話を書きたいと思います!